今年の健康診断、がん健診は今年のうちに。
胃カメラって苦しいの?
いいえ、眠っている間に行うのでご安心ください。
今年の健康診断はもう受けられましたか?例年行っていた各種集団検診が新型コロナウイルスの影響で中止となり、各自、医療機関での受診を奨励している団体が多くあります。各種補助金制度を利用して今年の健康診断・検診は今年の内に受けましょう。
今月は胃がん検診のためのバリウム検査(胃透視)と内視鏡検査の比較をクローズアップしてご紹介します。今でも集団健診で主流であるバリウム検査では次のようなデメリットが多くありました。
①早期の小さな胃がんが見つけるのが困難②病変があっても病理組織検査がその場ではできない③発泡剤入りの造影剤を飲むのがつらい④検査体制がつらい⑤検査後の下剤がつらい⑥被ばく量が多い
バリウム検査とは影絵と同じ原理。腫瘍が大きく出っ張ってきて、ようやく確認出来るんです。という事は早期発見どころか、かなり進行していると考えられます。
惠和会総合クリニックではバリウムではなく内視鏡(胃カメラ)が標準です。内視鏡はバリウムでは確認が困難な早期がんを発見できます。実際当クリニックでは自覚症状もない方々から早期がんを多く発見してきました。内視鏡のスペシャリストである岸田修先生が検査してくれるから安心。セデーション(静脈鎮静法)といって、薬で一時間ほど眠りにつき、その間に内視鏡検査や処置を行うので苦痛を感じる事はほとんどありません。大腸カメラも同時に出来ます。
是非当クリニックへご相談ください。
医院名 | 医療法人 恵和会 惠和会総合クリニック |
TEL | 072-889-1122 |
ADDRESS | 大東市末広町7-7 |
WEB | http://www.keiwakai.org/ |