DAITOTIME1,2月号(Vol.73):【NPO法人遺言センター】遺言書・相続・任意後見に関する無料相談会

相続が争族にならないように「正しく遺言書を作成すべき、エンディングノートに法的拘束力は一切なく、時にはエンディングノートの存在自体が揉める要因になることもあります（法定相続通りでなく少しでも不利益な内容の場合）。」と遺言相談センターの専門家は話します。

特にお子さんが障害がある方は、お子さんの将来のために最低限必要な手続きをしておくことで安心できることもあります。

また、左記のリストに該当する人は、正しい遺言書がないと、大切な家族をトラブルに巻き込んでしまうことになり兼ねません。

また、自分が認知症になって家族に負担をかけてしまうかもしれないと不安な方には、「任意後見契約書」の作成方法もアドバイスしてくれます。

全国で相談会を実施する当センター。ＮＰＯ法人なので安心と多くの方が相談に訪れています。予約優先なので、事前にお電話を。

毎月アクロスで開催中

とき　1月11日土 2月8日土　10:00～17:00

会場　大東市立生涯学習センターアクロス（大東市末広町1-301）４階

※両日とも　最終受付16:00

司法書士が対応します！

予約　 06-6940-2510（受付時間：10:00～16:00）

遺言書が必要と思われる方

１子どものいないご夫婦

２再婚をして連れ子がいる

３障がいをもつ家族がいる

４不動産がある

５身寄りがない

６DV、浮気調査、離婚、特殊引越し

７相続人以外の人にも渡したい

８認知症の相続人がいる

９相続人が離婚して孫の親権が別れた相手になっている

10遺産の全てを特定の人に相続させたい