妊婦さんと歯科治療 #9【野崎駅前歯科クリニック】

妊娠が判明すると母子健康手帳が交付されます。中にお口の健康チェックの項目があるのをご存知でしょうか。
●妊娠中、ほとんどの人に妊娠性の歯肉炎が見られます。
エストロゲンという女性ホルモンが出産直前まで増加し続け、これを好む細菌が爆発的に増加します。そのため安定期以降の口腔衛生指導と、クリーニングが必須となります。出産後は消失しますが、清掃しにくい部位に歯肉炎が残り歯周病につながるため、注意が必要です。
●治療は安定期に必要最低限おこないます。レントゲンは当院のようにデジタルレントゲンなら、被ばく量は数分の一程度で済み、更に鉛エプロンで防護するので心配いりません。
薬は赤ちゃんの発育に影響を与えかねないので、基本的に使いません。必要な場合、産婦人科の先生に安全なものを必要最低限出してもらいます。
麻酔薬は歯科で使う分量なら問題ありませんが、添加されている血管収縮薬によっては、子宮収縮と分娩を促すこともあるので、よく勉強されている先生に診てもらいましょう。
●妊娠後期、お腹が大きくなると診療台での治療が困難になってきます。お腹が下大静脈を圧迫し血圧が低下、母体と赤ちゃんに十分な血液がいかず低酸素状態になることもあるので注意が必要です。
●妊娠中は治療に大きな制限がかかります。日頃からきちんと虫歯は治療しておいて、安心して新しい家族を迎えられるようにしましょう。

野崎駅前歯科52

会社名 野崎駅前歯科クリニック
TEL 072-863-2118
ADDRESS 大東市北条1-1-25 野崎駅前ビル2F

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