DAITOTIME10月号(Vol.80):【冨田建設株式会社】TOMITA’ S LAB study vol.21＜冨田建設、新事業始めました！＞

創業107年の歴史を持つ冨田建設は、歴史の中で培った、冨田建設にしかできない建築のノウハウを生かしながら、時代の変化に合わせつつ「冨田建設に頼んで良かった！」と数十年後に言っていただけたらそれが一番の幸せ。という想いで社業を営んできました。建設業だけでなく、土地の有効活用の提案もおこない、不動産にも関わりを持つ事も増えました。そういった中、相続、贈与等でお困りの方々ともお会いし、何とかお役に立ちたいという想いにかられ、「不動産相続の相談窓口」という新事業に着手しました！

資産のおよそ７割は不動産資産。資産を引き継ぐ相続において、不動産の扱いを避けて通ることはできません。しかし、どうすれば良いのか分かりづらいですよね。その理由として、一つ目、不動産は価値が分かりにくい。土地としての評価は高いが、家を建てるには不向き…など不動産の価値はその相続上の評価と一致しないことがよくあります。二つ目、不動産は現金資産とは違って分割が容易では無く分けにくいのです。その為不平等が生じ、「相続」が「争続」になるケースが非常に多いのです。

そういった問題を冨田建設は「不動産相続の相談窓口 」として最適なご提案でサポートします。また相続勉強会（全５回）も９月からスタートしましたので、是非ご参加ください。